アルフォート侵入:2008/7.11 俺の名前は「」 一時期はホスト業界では売れっ子だったが今ではただの廃人 大学とアパートを往復するだけのどこにでもいる大学生 そんな俺の楽しみは一日一個のアルフォート 今日もコンビニでアルフォートのみを買い家に帰宅する 臭い・・・ なんだこの匂いは! 玄関に入った瞬間に鼻を突く強烈な刺激臭と隅々に落ちている緑の物体 ヤラレタ!実装石だ・・・ 人生で初めての不覚 今まで被害に遭ったことがないから油断していた。 そして何よりも悲しいのは窓ガラスを割られたことでも部屋に糞をバラ撒かれたことでもない。 そう・・・客に箱で買ってもらったアルフォートの残骸 畜生!畜生!糞蟲が! 即座に携帯リンガルを起動し集音マイクを感度最大にする。 「デププ、今日からこの家は私たちの物デスー」 「テチィ!ママ凄いテチィ!」 「当たり前デス!ニンゲンなんか私にかかればちょちょいのちょいデス!」 「レフゥ!蛆ちゃんウンコでるレフ!」 糞蟲共は俺のスーツを座布団にし糞まみれの体でアルフォートを食っていた。 「おい!糞蟲!!!人様の家に勝手に上がりこんでんじゃねーぞ!」 俺の声に気付いたのか親糞蟲がふてぶてしく振り返る。 「ニンゲンが返ってきたデス!おい!ニンゲン!この家は今から私たちの物デス! そしてお前はこの私の奴隷になることを許可するデス!」 「テチ!ママすごいテチ!ニンゲン!ママに感謝するテチ!」 「レフゥ!蛆ちゃんウンコでるレフ!」 何か眩暈がしてきた・・・夢落ちであってくれ。いやマジデ 「それにしてもなんデス?この部屋全然センスないデス!このポスターの女も何かムカつくデス!」 言い放つと同時に投糞する親糞蟲その先には俺の唯一神にして神聖にして侵さざるべき存在 「ゆかり姫」のポスターが 無残にも糞で汚れた姫を前に俺は涙を流した。 「ごめんなさい。姫・・・ごめんなさい」 崩れ落ちる俺に糞蟲親子は蹴りを入れながら自己陶酔をヒートアップしていく 「デププ〜ニンゲンは私に恐れて何もできないデス!さぁ早くコンペイトウを献上するデス!」 「テチテチィ!糞ニンゲン早くコンペイトウもってこないとオシオキするテチ!」 「レフゥ!蛆ちゃんウンコでるレフ!」 俺はゆっくり立ち上がると、振り向きざまに親糞蟲にモンゴリアンチョップを決めた 「デベェ」 情けない声を出しパンコンしながら気絶する親糞蟲 「テチ!ママになんてことするテチ!糞ニンゲン!オマエは今日からご飯抜きテチ!」 未だに力の差が分かっていないのか俺を罵倒し続ける仔糞蟲 「レフゥ!蛆ちゃんウンコでるレフ!」 こいつは・・・いやなんでもない とりあえずはこの状況をなんとかしないと臭くて俺までどうにかしちまう 糞蟲親子をまとめて空の衣装ケースにしまい部屋の掃除に取り掛かる。 部屋の掃除が終わり適当にファブった所で衣装ケースをのぞいてみる 元気に抗議してらぁ どうせさっきの様子からするに 「今なら許してやるデス!」とかいってんだろ 携帯リンガルを近づけてみる 「このドーテイ人間!今ならお前を半殺しにして糞まみれにして禿裸にするだけで許してやるデス!」 ぷつっ 「テチ!ママの言う通りテチ!今なら殺さない程度にシツケしてやるテチ!」 ぷつっ 「レフゥ!蛆ちゃんウンコでるレフ!」 俺はあまり気の長い方ではない。 職場を解雇されたのも後輩を酔った勢いで割れたシャンパンの瓶で殴ったのが原因だった。ちなみに童貞でもない。左手に安いオーデコロンを持ち衣装ケースを覗き込み、仔糞蟲に吹きかける 「いい匂いテチ!ようやく立場が分かったようテチ!次はコンペイトウテチ!」 そのまま無言でライターで火をつける 香水ファイア ぼっ! 一瞬にして燃え盛る子実装 「テチ!何するテチ!熱いテチ!」 「デズゥ!おい糞ニンゲン早くどうにかしろデス!」 「レフゥ!蛆ちゃんウンコでるレフ!」 慌てる糞蟲親子を笑いながら眺める すっとする・・・ まぁ香水なんて気化はやいからすぐ消えるんだが糞蟲共にはいい薬になっただろう 次は親蟲の番だ 「デズデス!!熱いデス!燃えるデス!!!早くなんとかするデス!」 こいつら学習能力がないのか? さっきから俺がやっているのになんで俺が助けるんだよ! それから30分間交互に火をつけて遊んだ 蛆蟲は特に害はないので放置 まだ赤ん坊と一緒でなんもわかってないのだろう。殺すけど すっかり憔悴しきった糞蟲親子、実際には軽い火傷しかおっていないのだが火が怖いのだろう、野生の動物と同じだ。ウザイ以外は 「デスゥ・・・何で私がこんな目に」 「テチィ・・・ニンゲンお前コロステチ」 「レフゥ!蛆ちゃんウンコでるレフ!」 こいつらこの30分間で力関係学んでないのか? 仕方ない、親蟲の腕をつかみ千切るうん。ウレタン。 「デギャァァァァ!」 「なんだ、まだ元気じゃん、もう一本いっちゃおう」 「デギャアアアアアアアアアア痛いデスゥゥゥゥゥ!!!!」 元気だなぁ・・・ 「なぁ、おれはお前らに大切な物を二つも奪われた」 「良い気味テチ」 「でぷぷザマァデス」 気にせず続ける 「じゃぁお前らからも大切な物奪っていいよな?」 言い終わると同時に糞蟲共の髪の毛を引っこ抜く 蛆ちゃんはスルー 服は既にさっきの香水ファイアでないも同然。 見事に汚い禿裸の完成 「ぷぷぷ、お前らマジ似合ってるぜ」 「デギャァァァァ何するデス!馬鹿ニンゲン!もう許さないデス!」 両腕がないのに元気に突っ張る親蟲 「テジャァァァァァ可愛いワタチの髪の毛がぁぁぁテチィィィィ」 さっきまでと打って変わっての悲しみぶり、そんなに悲しいのか? 福田さんもびっくりの構造改革だぜ さて、と そろそろ飽きたな殺すか 俺はガムテで親蟲をケースの床に固定するとカッターで腹を掻っ捌いてアルフォートを詰め込んだ 「デスァ!やめるデス!痛いデス!気持ち悪いデス!!」 「うるさい」 うるさいので無事な両足に切れ目を入れ塩を揉みこむ 「デズァァァァァァ」 余計うるさくなった さてと下準備はOK 後は、適当に裁縫セットで仮縫いしておk 仔蟲はチョコが母親の腹に消えていくの見て 「ずるいテチ!ママだけ一人でアマアマ食べ放題テチ!」 と、ほざいていた 「おい!なんならママのお腹からアマアマを掘り返せばいいじゃないか?いまならママは動けないぞ」 「テチ!馬鹿ニンゲンよくやったテチ!」 いうが早いが親蟲に駆け寄り傷口を抉り出す仔蟲 「デスァ!!!やめるデス!この糞蟲がデス!」 「糞蟲はママテチ!可愛いワタチを差し置いて一人でアマアマ独り占めテチ!テププけどママはもう終わりテチ!ニンゲンはワタチの味方テチ!これでママを殺してアマアマ一人占めしてニンゲン奴隷と一生のハッピーライフテチ!」 ぷつっ 朝比奈さんの曲を口にするんじゃねぇよ!糞蟲!いや我慢だ。俺。がんばれやればできる! 「アマアマあったテチ!ウマウマテチ!アマアマテチィ!ママ食べたいテチ! けどこれは糞蟲なママへのシツケテチ!ママはこれでも食べるテチ!」 仔蟲は親蟲の顔にまたがり盛大に糞をする ぱきん 「ありゃ、以外にあっけなかったな、もっと持つとおもったのに」 「テププ糞蟲らしい最後テチ!おいニンゲン糞ママはワタチが殺してやったテチ!」 「あぁ、お前もういらない」 そう言い窓から仔蟲を放り投げる 「バイバイ」 「テジャァァァァァ」 「カァーーーー」 ん?カァ? 道路を見るとカラスが仔蟲をつついていた なんという偶然・・・ そんなことはどうでもいいので部屋に戻り後片付けをはじめた 「っあ、蛆わすれてた・・・まぁいいかあいつは害ないし、飼ってやるかな」 ただの気まぐれだ 残っている蛆をつかむと俺は優しくボウルに入れアルフォートを牛乳で溶かして入れてあげた 「レフゥ蛆ちゃん幸せレフゥ」 その姿を十分に堪能した後 俺は唯一神ゆかり姫のポスターを買い直す為今日も夜の街にでるのであった・・・